日記

超個人的な日々の記録

「違和感」を感じ始めた彼氏との関係性

気が付いたら前回更新から1か月経過…。時間が経つのはあっという間ですね。

今日は恋愛の話。もうすぐで交際満1年になる彼氏との関係性について。毒舌気味かつ赤裸々に書こうと思います。

◇ 現状整理―――"心から"満足できない彼氏との関係性

ぶっちゃけていうと、私の彼氏は、恋愛の対象としては真面目すぎて退屈だし、結婚の相手としては少し頼りない気がするんです。

お互い同い年(20代前半)で職場内恋愛、職業や学歴は申し分ない。お金の無駄遣いもせずギャンブルをしない(お酒はよく飲むようだけど)。性格も誠実で優しい。キスひとつ伺いを立ててからしてくれる。私の前では絶対にスマホゲームに夢中になったりしない。デートも私の行きたいところへ行ってくれる。本当に優しくてよく出来た人だと思う。とにかく優しい。「相手を好きか?」と聞かれたら、このような長所がたくさん思い浮かぶので、私は迷わず「好き」だと答えるでしょう。

でもそれが、異性の対象としての「好き」か?と聞かれれば、正直なところわからない。付き合い始めて2,3か月の頃は、間違いなく一人の男性として好きだった。今は、正直わからない。1年近くたっても未だに体の関係がないこと、同じ市内に住んでいたのにデートどころか顔を会わせるのも月1回あるかないか程度だったこと、LINEなどでの連絡頻度がお互いに2週間に1回程度であること…。結論、これ彼がいなくても生きていけるんじゃ?というよりもむしろ、悩む時間がもったいないのでは?と思ったり思わなかったり。

たぶんわたしは、彼に少し冷めてしまったんだと思う。客観的にみて、カップルとは言い難いなぁと。

 

新型コロナウイルス感染症拡大の影響でわかった彼氏の性格

コロナ禍は、よくも悪くも人の考え方を炙り出したように感じます。

私も彼氏も、緊急事態宣言が解除されるまでは面会を自粛し、電話やLINEでやりとりを行っていました(といっても片手で足りる回数ですが)。外出もできず暇なGWを私は読書や映画を見て過ごそうと決めていたので、雑談ついでに彼氏のGW予定を聞いてみたところ、彼は「秘密。県内にはいないよ」と答えたんです。

もともと休日に予定を入れるのが好きで、ぶっちゃけ彼女より友人との遊びを優先する人だと認識していたのでショックでもなんでもなかったですが、このタイミングで動く?という疑念と、休みの予定を概要すら彼女に説明せず(説明するのが面倒、と見受けられた)一方的にLINEを途切れさせた彼に、ここ数か月まともにデートしていないという事実と相まって「うわ別れたろうかな」と強く思いました。。

結局、GWは自宅待機をしていたようですが、当初何を予定していたかは相変わらず語ろうとせず。こっちからつつかないと2週間以上会話しない状態が普通だし。なんなんだこのひと?と。物足りない。この言葉に尽きる。

上記のような感情でいたので、つい先日会ってハグやキスを求められても全然ドキドキしない始末。しかも相変わらず付き合い立てようなスキンシップ!めずらしく彼から「会いたい」と言ってくれたのでデートしましたが、会う瞬間から「違和感」を感じてしまった。デートで毎回同じ服装、行き先を常に私に選ばせる、なんとなく「このひとじゃない」感じ…。

あなたが「会いたい」と感じてくれているのは、他県にいる友達と会えないのが寂しいからでしょう?今は少し遠距離になってしまったけど、去年までは車で30分程度のところに住んでいたのに、たとえ1か月以上会えなくても「会いたい」なんて言ってくれなかったくせに。私はあなたの寂しさを埋める道具ではないよ。……なんて、少し毒を吐きすぎたかな。これはお互い様なのかもしれない。

 

あー溺れるような恋がしたい。仕事も世間体も今私が抱えている大事なものを何もかも放り投げて、だれも知らない世界に行きたい。

幸せについて考える

「幸せ」って何でしょうね。StayHome期間中、誰とも話さずひとり家でインターネットの海に潜り込んでるから、そんな抽象的なことばかり考えていました。GW最終日ですね、こんばんは。

 

今朝、私は7:30にベッドから出ました。本当は6:00に目が覚めていたんですが、スマホの画面を見つめていたらいつの間にか2度寝。よくあることです。あまり朝日の差し込まない、昨日とは打って変わって肌寒い日でしたね。

最近、調子にのってタンクトップとパンツだけで寝ていたので、おなかが冷えて大変でした。今日はきちんと部屋着に袖を通して寝ます。

 

「幸せ」って何だろう

カーテンから朝日が滲み出すように部屋を照らし、静かで、強いて言うなら外で生き物が鳴らす声が響く、寝起きの一瞬が私は大好きです。光に透かして花柄のカーテンがいっそう明るくなり温かさを感じさせる自然さが、寝起きの一瞬~数分の間、より鮮明に感じられるから。伝わりますかね?ポエムみたいですけど(困)。

仕事も家事も趣味も、なんとなく「やらなきゃいけない」と常に思っている行動すべてをやらなくていい、自然体でいられる瞬間が幸せ。それが、私にとって寝起きの一瞬。

そして、寝起きの一瞬を満喫したら起床して、顔を洗って保湿して、新聞をとりにいって、朝ごはんを準備。今日は昨日作ったナスのみそ焼きとわかめの味噌汁を温めなおし。ご飯に合ってとてもおいしい。

食べ終わったら食器を洗って、その後新聞をチェック。新型コロナウイルスに係る緊急事態宣言が5月31日まで延長とのトップ記事。本県は特定警戒地域ではないから、遊戯施設等を除いた映画館、図書館などの施設を部分的に自粛解除する方針とのこと。図書館の再開はとてもいいニュースでした。2週間以上前に借りて、返せていない本は私の部屋にまだ積んであります。

新聞チェックが終わったら、ちょっと一呼吸。この時時間は、たぶん9時半か10時くらい。さて、kindleで本でも読もうかしら。その前に、昨日ドラッグストアで買った日用消耗品代をエクセル家計簿に入力しよう。そんなことをしているうちに11時になって、栄養バランスを考えて食材を買い足すことにし、一度スーパーへ。

スーパーとホームセンターが併設されているんですが、これが激混雑…。3密とは?と考えながら、そそくさと野菜、鶏肉を購入し自宅へ。食材はその後、ポトフに昇進しました。

午後はひたすら読書と筋トレ。2,3冊くらい流し読み。勝間和代さんの著書を読んで、超ロジカル料理を実践しようと決意。が、さすがにAI調理器具の調達は一介のOLには無理ですので、調味料のバランスやら出汁の取り方、健康に対するアプローチなんかを参考にしたいなと思います。自炊って、自分がどんな食材や調味料をどのくらい使っているかがわかるので、非常に有益ですね。

そんなことをしているうちに、今18:30に至ります。1日はあっという間だ…。

今年のGWはだれとも直接会わず、本当に自分のためだけに行動しました。たぶんこれ、20年以上生きて初めての経験。ものすごーーーーく自分と向き合った気分。なかなか、これはこれで幸せな時間でした。

 

災害がなく美味しいものを普通に食べられる、そして健康的に眠り朝目が覚める生活。これが出来るとき、私は幸せだなぁって思います。

 

自宅でGWを満喫しているの巻

県内の実家へ帰省せず、本当に一人暮らしを満喫しているmotsuです。

5/2~5/6の5日間がわたしのお休み。今年は外出もできないし、何しようかしら?と考えた結果、掃除と読書と映画鑑賞と料理。昨日は初めてハンバーグを作りました。生焼けが怖すぎて一生懸命蒸し焼きにしたので見た目最悪だったけど、美味でした。

今日は連休3日目。折返しか…しんどいなぁと思いつつ、蒸し暑い室内で穏やかな休日を過ごしています。

 

考えさせられた本の話 ※ネタバレを含みます。

唯川恵さんの本が好きです。「いるよねーそういう女!」って感じの、女性らしい女性像や煩わしい人間関係を描くのがとても上手い。特に『セシルのもくろみ』に出てくる主人公・奈央とその夫との関係性、読者モデルたちの競争心、同窓会で明らかになる独身・共働き・専業主婦それぞれの思惑と発言が、まだ経験したことのないわたしにもリアルに訴えかけてくるのです。

『逢魔』(新潮文庫、2017)の中に「朱夏は濡れゆく」というお話があります。これは「牡丹燈籠」という古典を下敷きにしたお話で、堕落した生活を送っていた浪人・新三郎が直参旗本の娘である「露」という若い女との出会いをきっかけに、情欲に塗れた恋に堕ちていく話。いわゆる身分違いの恋というもので、新三郎と露は互いに夫婦の契りを結ぶものの、露に身分相応の縁談がもちあがったことで破談となり、離れ離れにされてしまう。が、露は夜な夜な新三郎のもとへ参り、熱い一夜を過ごしていく…。実はその露は、新三郎と一生離れ離れになることに絶望し、死んだ露の死霊だった。新三郎の友人とその周囲にいる人物は、新三郎に「現実を見据えて生きなさい、まだ若いんだから」と説得するが、露の甘言に惑わされるかのごとく新三郎は死霊との情事に熱中し、そのまま自身が屍となってしまった…という、だいたいこんなお話。

新三郎は世の中を退屈で、生きている意味がないと感じていた。そこに「露」という愛すべき女が現れ、最終的には愛に溺れるように自ら「死」を選んだのです。露がいない世の中など、退屈で仕方がない。生きている意味がないではないか、と。

私はこの話を読み終わって、新三郎の選択を責められるだろうか?と自問しました。

刹那的な欲求に囚われて身を亡ぼすのは愚かでしょう。でも、生きる意義なんて人それぞれなんだから、20代で愛する人と死にたいと考えても別に自由じゃない?という考え方もあるかな、と。

現代は、手を伸ばせばなんでも手に入る恵まれた環境に過ごしている。定職があるので毎月概ね決まった給与が手に入り、贅沢をしなければおいしいものが食べられて、良い生活も保障されている。病気になれば医者にかかることが出来、しかも国民皆保険制度のおかげで3割負担で済む。戦時中やらはるか昔の環境に比べれは、飢える心配も、病で即死するような心配もない。

それでも、どこかで満たされない現状を抱えて生きているのが私たちですよね。毎日「退屈だなあ」「仕事嫌だなあ」なんて考えながら、なんとなく日常をこなしている。

退屈だ退屈だと思いながらなんとなく日々を過ごして100歳くらいまで生きるのと、太く短く生きるのと。さて、どっちが自分にとって幸せなんでしょうね?

 

思考をまとめる

新型コロナウイルスに関する話

このウイルスが中国で発生したばかりの頃、このような緊急事態に陥るとは誰も想像していなかったであろう人類の脅威。感染力が強すぎる。身近に感染者はいないが、いつ自分や周りが濃厚接触者になってもおかしくない状況。なんていうんだろう、出かける先々でみんなが互いを警戒している感じがすごく怖いと思う。早く終息してほしい。本当に。普通に遊べる日が早く訪れてほしい。

さて、政府が国民へ一律10万円を支給するという件。はじめは生活困窮世帯のみへの支給を予定していたみたいだけど、方針転換で全員へ。これは良かったと思う。ただし、申請しないともらえないようだけど。

10万円は、受け取った人の使い方が本当に重要だと思う。特に、もともとの手取りが多くコロナウイルスの影響を直に受けていない人は、10万円を貯蓄に回すのではなく、普通に外出できるようになったら小売店や観光地でお金を落とすために使ってほしい。これは福祉政策という意味合いだけではなく、経済政策も兼ねているんだろうから。現に責任を負わなければならない立場の人を批判したって意味がない。

私は急に解雇されたわけでもなく、そのような恐れがあるわけでもなく、おそらく来月も普通に生活できるでしょう(不安はあるけど…)。だから、10万円の支給があったらそれは地元の飲食店や観光地で使いたい。そのために申請したいと思います。

 

ストレスが溜まりますって話

慣れない仕事や人間関係でストレスが溜まってますよ、っていう話。発散がうまくできない。明日仕事いきたくない。覚えられない。うー…っていう心理状態。('_')

自分に足りない能力を痛感してすごくマイナス思考に陥りがち。他人の目とかも気にしすぎているかもしれない。周りの評価なんてどうでもいい、そう思いたいけどやっぱり気にしちゃう。ああ嫌だ。「あれ言わなきゃよかったな」「あの言い方はまずかったな」「〇〇さんなんて思ったかな…」とか、考えてもきりがないことを延々と思考しちゃう。苦しみ。

そんなときは瞑想するのがいいってよく言いますよね。でも煩悩だらけの私には、この瞑想がなかなか難しい…笑 無意識にいろいろなことを考えてしまう。なんで私は全集中の呼吸が使えないんだ。ポンコツか。くっそ。

一日10分とか時間を決めて、頭をからっぽにする習慣をつけたい。寝る前に実践しよう。

 

最近よく見てる本の話

暇つぶしに、阿部紘久著『文章力の基本』(日本実業出版社、2018年第47刷)をよく見ている。なんでかっていうと、職場で作る文書やらメール文やらで、スマートな日本語が使えていないと実感しているから。

私は、IT、語学、文章力が社会人の個人スキルでかなり重要だと思っている。あれ…?私どれも持っていない…?(愕然)

特に、文章力は一朝一夕では身につかないから、コツコツ読書で身に着ける必要があるから難しい。1週間に1冊程度は読み込んで、きちんとした文章を手早く書けるようにしたいです。

 

その他(雑件)

彼氏に会いたい。外出自粛が恨めしい。おしゃれしたい。去年買ったワンピースを着て観光地へ繰り出したい。かわいいアクセサリーほしい。おいしいごはんを作れるようになりたい。早く仕事覚えて自立したい。踊りたい。コンテンポラリーダンスを劇場で見たい。映画『糸』が見たい。冷蔵庫で腐りかけている人参を、できれば廃棄せず、早く消費したい。今日生肉を扱ったから食中毒が怖い。明日弁当作るの面倒くさい。コンタクトレンズが張り付いて目が痛い。皮膚がかゆい。また一週間が始まる。面倒だな…。

 

以上

一人暮らしを始めて19日が経過。

人事異動で本籍地外の勤務となり、早19日が経過した。あっという間…?いやいや。かなり環境の変化が激しく、正直まだ19日かぁ、といったところ。

私は24歳だが、今まで1度も一人暮らしを経験したことがなかった。地元大学に家から通っていたし、勤務先が公共交通機関で通える範囲内にあるので、社会人になって2年間は実家から通勤していた。家族は5人。うち兄は実家を出て、市内で一人暮らしをしている。

 

したがって、今が人生初めての一人暮らし経験である。正直な感想としては、

・とても快適。意外に料理、洗濯、掃除などの家事全般が苦痛じゃない

・突然の来客が超怖い

・集合住宅だからお隣さんへの騒音問題など気を遣うことが多い

・一日中言葉を発しないことがある(ただし、独り言が増えた)

・お金の管理にシビアになった

・テレビも新聞もないから情報が本当に少ない

などなど。多少の不便はあるが、今のところ大きなトラブルなく暮らせているので、総じて快適といったところ。環境を整えるために様々な援助をしてくれた両親には本当に感謝しかない。また、家事は母親の姿を見て学ぶ点が多かったことに気が付いた。特に掃除や洗濯。

 

一人暮らしを始めたことで、親への本当の意味での感謝が芽生えた。今まで仕事・家事を担ってくれてありがとう、とかそういう細部だけのことではない。「自立する」ということは、当然ながら親の手から離れるということで、私は自立した人間として新たに家庭をもったり、その他の行為の主体となるのである。そういう将来的な出来事を想定したときに、

・親は一生いるわけではない。今のうちに出来ることは?

・私は一生独身でいるのか?それとも結婚するために行動するのか?

・将来的に子どもは持つのか?親はきっと望むでしょう。

・転職するか?

・親の介護が生じたら?

という様々なリスクが、実感を伴って自分に降りかかってきたのである。このあたりのことを、今後どのように考えていくか。

 

次の人事異動は、予定では3年後。つまり現在の居住地で3年間は生活するということ。年齢で考えれば25.26.27歳。27歳になる年に本籍地へ戻ることになる。この3年間はとても大きい。

この3年間をいかに有意義に過ごすか。仕事、プライベートの2つに分けて、今の気持ちを整理しておく。

仕事

まず、前提として、私の仕事は異動ごとに大きく業務内容が変わってくる。新しい勤務先では新しいことを覚えていかなければならない。一方で、私は新しいことをすぐに覚えて応用することが苦手である。覚えたことを「使える」ようにすることは、本当に難しい…。だからこそ、毎日の勉強がとても重要。そして、無駄に3年間を過ごしてしまうと、おそらくその後のキャリア形成に大きな溝を残すことになると思う(この直感はたぶん、間違っていない。)。

よって、

・日々、携わっている分野の業務を幅広く勉強すること。疑問から逆引きすること!

・まちのなかをよく歩くこと。観察すること。

・本を読むこと。将来、どのような分野の仕事に携わりたいかをこの3年間で明確にすること。

・とりたいと思う資格があれば、積極的にとること(簿記2級)。

 

私は間違っても、「今の仕事が嫌だから変えたい」とかそういう消極的な理由で職場を変えたくはない。できれば、「〇〇という課題を解決できるよう、××の分野に携わりたい」という積極的な理由を持ちたいのだ。長く働く職場だから、そういう意識をもって働けるのが一番いい。そしてたぶんそれは、外向きの仕事。一生、内部調整ばかりに労働時間を費やすのはご免である。

前の職場では、常に高い向上心をもって課題に取り組んでいる凄い人たちがいた。そういう先輩たちの背中をみて、私は2年間、外向きの仕事を実現していく難しさも楽しさも間接的に学ばせてもらったつもりである。3年後、市内に戻ったら、今度は私がそういう仕事に携わる番だと思う。だからこそ、今の職場での基礎固めは、とても重要だと感じている。

 

プライベート

率直に、26,27歳までに結婚したい。

交際して8か月程度の彼氏がいるが、人事異動に伴ってお互い勤務先が離れてしまった。とはいっても、車で2時間程度の距離でしかないが。昨今のコロナウイルス流行により、3月末から一度も会えていない上にLINEすらまともに取り合っていないのだから、果たしてこれで付き合っていると言えるのだろうか…笑。うっかりどちらかがコロナウイルスに感染していたとしても、気が付かないくらいの期間は音信不通である。

 

今の彼氏と結婚したいか?と言われれば、正直微妙だなというのが本音。ただし、これは全く会えていないという現状を加味してのことだから、会えばそれなりに「結婚してもいいかも…」とか思ったりするものだが。女心は会わない期間に比例して冷めていくものだと普通に思っている。相手がどう思っているのかは不明。あまり関心もない。

 

基本的に、浮気されて「別れたいです」と言われれば「あぁそうですか」って感じ。浮気は、相手にとって私より魅力的だと思う人間が現れただけの話。裏を返せば、「私には魅力が足りなかった」ということ。私は常に魅力のある人間でいたいと思っている(=自分の軸をもって生活している)が、努力不足でごめんなさいってね。

女たるもの、やっぱり選ばれたいと思うのが私流である。振ってきた相手を後々後悔させるくらいには、人間的魅力を備えていたいな。

(ただし、浮気相手が知人だったら、ショックだなぁ…笑)

 

さて、前置きが長くなったが、プライベートを考えることは仕事のことを考えるのと同じくらい大切だと思う。キャリア形成と切っても切り離せないことだから。

一生独身は無理だ。寂しい。言い方は悪いが、友人は所詮他人である。助け合うことはあっても、人生のリスクを互いに背負うことはできないのだ。と考えると、やっぱり家族や血縁は重要。家庭を持つっていうことの重要性は、古来から変わらないと思う。

だからこそ、結婚して子どもを持ちたい。親になるっていう意識は全くないけど、でもやっぱり将来的には子どもがいたほうがよい。そして、子どもを産み育てるのであれば、体力のある20代のうちに出産したいよね。っていう、世の女性陣が当たり前のように考えるライフプランを、私も考えているわけです。

 

ただし、これは相手があること。結婚はしたいが、単に結婚という民法上の契約を結びたいのではない。結婚したいと思う人と結婚したいし、子どもを産みたいのである。さて、そのような機会に自然に恵まれるだろうか。2,3年後、この記事を見た私は何を思っているだろうか?

 

以上、独り言でした。